我が家もそうでしたが、チームを選ぶ時、いろんな要素を複合的に考えるかと思います。

歴史・指導者・指導法・強さ・リーグ・人数・送迎の負担・費用・雰囲気・一緒に行く仲間・その後の進路・ユニフォームなどなど。

また、入ったものの「こんなはずじゃなかった・もっと自分に合うチームが見つかった」と退部や移籍をすることもあるでしょう。

優先順位が変わったり、家庭の事情や人間関係の変化などありますので、個人的には「移籍はもっと自由に!」と考えていますし、サッカー以外に「やりたいことが見つかった」のであれば、それは喜ばしいことなので、ぜひ心新たに挑戦してほしいなと思います。

そんなチーム選びについてですが「一番大事にしてほしいこと」があり、そのことに少し触れたいと思います。

お店選びに例えると

例えば、誰かと食事に行くとして「お店を選ぶ」場合を考えます。

このお店選びで一番大事なのは「目的」です。

目的、つまり「何のために」がハッキリしないと、お店を選ぶことはできません。

プロポーズ目的で、賑やかな居酒屋を選んだり
給料日前で安く済ませたいのに、有名シェフのお店に入ったり
同窓会で盛り上がりたいのに、落ち着いた静かなお店を選んだり

こんな状況をみたら「そりゃそうだよね」と、多くの方が間違いの原因に気が付くと思います。

チームの方向性・優先順位

お店を選びと同じく、チーム選びについては「目的・方向性・優先順位・方針」がとてもとても大事です。

チームは何を「目的」として運営しているか?
方向性、優先順位、運営方針は何か?

ですので、まずここを「確認」することをお勧めします。

ここに挙げたのは「一例」ですが、これらを確認しないで入部すると「間違ったお店に入り後悔する」と同じことが起きます。

チームとしての一貫性

玖珠U15では、この部分(目的・方向性・優先順位・方針)を明確にし「文章化」するために、現在、検討を重ねています(2月中にはまとめます)

文章化の理由は「スタッフによってバラバラ」を避けるためで、この部分が曖昧だと「その時々で基準が変わり、一貫性がなく、スタッフによって言っていることが違う」が起こります。

この部分は改めて記事にしますが、もしチーム選びの際に「ここが不透明」な場合は、そのチームの指導者に

「チームの理念や目的、方針やコンセプト」
「試合や練習についての指針」
「育成についての優先順位」

これらを聞いてみるのも良いかもしれません。

可能なら「入る側の目的」も

ちょっと難しい作業かもしれませんが、可能であれば

選手・保護者が、チームに所属することの目的は何か?
つまり「何のため」にチームに入るのか?

ここを一度、冷静に考えてみることをお勧めしています。

もちろん小学生・中学生では「まだわからない、はっきりしない」かもしれません。

ただ「考えてみる」ということは大事で、きっと良い機会になると思いますので。